iProvi CSM — IT Quest Provisioning System

コンソールサーバの登録・接続・記録を、ひとつに

iProvi CSMは、NDMコンソールサーバのプロビジョニング・管理システムです。コンソールサーバの登録や初期設定から、フロア・ラックへの配置、機器への接続、ログの確認までをWeb画面にまとめます。

局内に設置するオンプレミス型のシステムとして、日々の機器管理と障害時の確認作業を支援します。

ラック図から、そのまま機器のコンソールへ

ラック図上の機器をダブルクリックすると、Webコンソールのウィンドウが開きます。ルーター・スイッチ・ファイアウォールなど、複数の機器のコンソールを並べて操作できます。

担当者はブラウザから利用でき、接続はiProvi CSMが中継します。コンソールサーバのIPアドレスを調べて、端末ソフトから接続する手間を減らせます。

iProvi CSMのラック図上に、ルーター・スイッチ・ファイアウォールのコンソールウィンドウを表示した画面
ラックの配置を確認しながら、複数機器のコンソールへ接続できます。(クリックで拡大)

他の利用者が使用中のポートや、コンソールサーバの保守中は接続できない場合があります。

画面を開いていない間の起動ログも、後から確認

ネットワーク機器がコンソールへ出力する受信ログを自動収集します。夜間の再起動や復旧時など、担当者が画面を開いていない間の起動メッセージも、後から確認できます。

期間や本文での検索、テキスト・ZIPでの保存に対応。コンソールサーバが再起動しても、iProvi CSMで取得済みのログは残り、障害の原因調査に活用できます。

Cisco C2960のFlash初期化からIOS読み込みまでの起動ログを、iProvi CSMで連続表示した画面
Cisco C2960の起動ログを収集・表示した例。Flash初期化からIOSの読み込みまで確認できます。(クリックで拡大)

ログ取得には接続・通信が必要です。通信断やバッファ超過による欠落を防ぐものではなく、ケーブル未接続のポートは取得できません。

導入から日々の運用まで、まとめて管理

  • 登録・初期設定:接続されたコンソールサーバを候補として検出し、選択した機体へ共通設定をまとめて適用。
  • フロア・ラック管理:実際の設置場所に合わせて機器を配置。最大4ポートの接続先を、それぞれ別の機器として管理。
  • アクセス権限:担当者や保守会社ごとに、利用できる機器をポート単位で設定。
  • 運用・保守:操作履歴の確認、未使用時のファームウェア更新、時刻同期やログ保存期間の管理に対応。

導入構成・お問い合わせ

iProvi CSMサーバ、PoEスイッチ、NDMコンソールサーバを組み合わせて構成します。局数・ラック数・接続する機器に合わせて、ITクエスト株式会社が構成をご提案し、構築を行います。

NDMのコンソールサーバ連携と組み合わせた運用についてもご相談いただけます。

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掲載画面は一部の情報をマスキングした画面例です。